2014年01月04日

2014年謹賀新年〜新年あけましておめでとうございます!&年初の所感

新年あけましておめでとうございます。
2014年の幕が明けました。

昨年はブログの更新があまり出来なかったことが残念に思っています。
アウトプットを出していくことは何よりも自分のためですので、本年は心機一転、定期的に記事を上げていきたいと思う年始の意気込みです。
年始ということで、本年のアクションプランを主に本業面でいろいろと考えていますが、本ブログに関しては、週1つペース(年50本)は少なくとも書いていきたいと思います。

昨年から、相変わらず日本を取り巻くマーケット状況は非常に良好です。
日経平均の2013年終値は16,291円と年間57%上昇しました。為替も、円はドルに対して105円台となり、年間で86円から18%の19円の円安となりました。2001年1月〜2013/6の月次データからみた年率の変動率の2標準偏差(μ+2σ)が日経平均は+39.0%、ドル円の為替は+18.1%を考えると、2013年の上昇相場の強さは快挙であると言えます。

アベノミクス相場の力強さを感じますし、実際に経済指標や世の中の景気マインドも改善し始めています。
問題は、ここから2014年はどれだけさらに伸びていくかということです。ファンドマネージャーやアナリストのほか、経済を語る専門家は、総じて強気です。
トレンド的には安倍政権がしくじらなければ確かに経済環境も好転しそうな気配もありますし、短中期的な大きな流れに逆らう必要もないかとは思います。ただ、こういう時は、世間につられて高い時に一気に資産を振り向けると手痛いことになることもありますので、資産運用に慣れていない方は焦らないようには気を付けるべきでしょう。一般人が乗り遅れる前にと投資するときは、だいたい、相場のピークというのが往々にしてあります。




このままオリンピックに向けてプチバブルな好景気が訪れて欲しいと願うばかりです。
消費税の増税、韓国・中国との微妙な政治問題、目先ではかなり株式・為替ともに先物で外国人の買いが積み上がっている、米量的緩和の動向、新興国経済の回復途上といったこともあります。
調整局面というのは年に数回ありますので、私はいつも通り、みなが少し弱気になった時にこそ自分が動く時というスタンスでキャッシュ割合が高いままでおります。

フォローの風にはきちんと乗りたいが、あまり調子に乗りすぎないというのが私のスタンスですが、要はバランス感覚とリスク管理が重要だと思います。
2013年末にかけて日本株を中心にそれなりに売却をしたので、運用方針を大きな流れからの情勢の変化を見ながら検討していこうというところです。

安倍首相は、第一次政権の時とは人が変わったかのように、経済面に第一に力を入れるという方針のもと、自身に溢れ、力強く、リーダーシップを発揮しています。今までの政権の怠慢の成果もあり、安倍首相は、いい仕事をしていると感じます。
一方で、日本の長期的な課題である、少子高齢化といった人口動態、社会保障費の歯止めのきかない増加、国家債務の膨張といったことには本質的にはまだまだ切り込めていませんし、日本国家の長期ビジョンはよく分かりません。
私の周りでも多くの人が「2020年の後はどうなるか分かったものではない。2020年までにいかに稼いで逃げ切れるよう今こそ頑張るとき」と言っています。これが国民の少なからずの本音でしょう。

下記に昨年末あたりの参考情報のリンクを付けておりますが、アベノミクスの終わりをどう見るか、という点では、まだまだ序盤戦というのがコンセンサスというのは間違いありません。

今年もマーケットが沸いていくことを願うものであります。

<最近のデータを知るための参考記事4本>
・山崎元 アベノミクスの「終わり」5つの可能性 筆者の本命は「バブルの形成と崩壊」
http://diamond.jp/articles/-/45442
*合わせて下記の解説記事も参考になります。
マクロ経済動向と資産運用形成 研究室「アベノミクスの「終わり方」を想像する/山崎 元氏による」
http://toshukou.at.webry.info/201312/article_7.html
・日興アセット
2013年12月19日JAPAN is BACK 2013年12月号
http://www.nikkoam.com/files/fund-academy/japanisback/pdf/1312.pdf
・内閣府(2013年下半期 世界経済報告)
http://www5.cao.go.jp/j-j/sekai_chouryuu/sa13-02/index-pdf.html
・藤戸レポート 2014年の株式投資戦略(三菱UFJMS)
http://www.sc.mufg.jp/report/fj_report/pdf/fj20131216.pdf

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