2011年02月14日

facebookページを開設してみました。

連休の初日に本屋で衝動的に5万円分も本を買ってしまった・・・。
リアル書店での1度での購入金額最高額を更新した。

その中の1冊、「仕事で使える!Facebook超入門 (青春新書インテリジェンス)」小川浩(2011/2)を読んだ。

仕事で使える!Facebook超入門 (青春新書インテリジェンス)
小川 浩
青春出版社
売り上げランキング: 873


まだfacebookの操作には慣れきっていないため、参考になるところが多くあった。
そして、今までの想像以上のポテンシャルの大きさを感じ取った。

facebookは、世界では6億人近いユーザーが登録しており、日本でのユーザー数は300万人程度と言われている。
facebookが2010年のTwitterのように日本で大きく普及するかは分からないが、2011年中で、50%以上の確率でユーザー数が倍増以上になるのではないか。

最近では電車や飲み屋で周りの会話を聞いていると「Twitterで・・」というフレーズが頻繁に聞かれるようになった。
「facebookで・・」は一定層ではだいぶ普及してきている感じがするが、全体から見れば一部のユーザーに限られたものかと思う。

日本ではことさら実名性の意識が先行諸国より高いため、ハードルが高いということが一般に指摘されている。
ただ、facebookは情報開示に細かい設定が出来るので、自分にとって快適なレベルでの情報開示にとどめることが出来る。実名登録しても、必ずしも自分の写真を載せる必要はない。mixiのように本人の意思に関わらず足あとが残る気持ち悪さはない。逆に、これ見たよということを伝えるのには気軽に「いいね」を押せば良い。
慣れの問題なのではないかと思う。
ビジネス上の人間関係構築には便利なツールである気がする。
プライベート上の人間関係でどこまで必要不可欠な要素となっていくかは未知数である。ユーザーインターフェースはかなり良く出来ていると思うので、一定数がmixiからシフトし出せば、スマートフォンの本格普及とともに、一気に1000万人規模まで膨れる可能性はある。


facebookにしろtwitterにしろ、いわゆるソーシャルメディアのインパクトは、大企業・大組織で働くビジネスパーソンであるほど、変化の波の大きさを実感しずらいかもしれない。
個人的には、これには同意出来る。
「ゲームのルールは変わった。」
そして今後もさらに大きく変わっていくのだろうが、大きな流れは出来上がっていると思う。


そんなこんなで考えてみたところ、まずはアクションありきということで、、、
そっそく、本ブログ運営者、ハンドルネーム「ASK」としてfacebookページを作ってみました。
(「ファンページ」が「facebookページ」と名称変更になったもよう)
ASKのfacebookページ:
http://www.facebook.com/pages/ASK/176975955680943


運営方法や操作はこれから勉強していきますが、facebookアカウントをお持ちの方は、是非「いいね」を押して頂けますと嬉しいです!!
ASKのfacebookページ:
http://www.facebook.com/pages/ASK/176975955680943


引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。