2019年07月08日

インデックス投資ナイト2019@渋谷カルカル 楽しく盛り上がりました!

インデックス投資ナイト2019を渋谷・東京カルチャーカルチャー(カルカル)にて7月6日(土)にて開催し盛況に終了しました!
インデックス投資ナイトは、個人投資家の個人投資家による個人投資家のためのボランティアの手作りイベントで、スポンサー等は一切付いておりません。私も実行委員の一人として運営に参加し、本年は第三部のセッションで司会を務めさせていただきました!本年実行委員長のybさん、お疲れ様でした。
100名を超える参加者とともに楽しく過ごすことが出来ました。無事に終了して何より。
チケット発売管理や当日の会場の運営面を全面的にカルカルさんがやってくれるため、ボランティアメンバーだけで何とか開催できております。カルカルさん、毎年ありがとうございます。

インデックスファンドを積立投資している方が参加者の9割以上、つみたてNISAを利用している方も3割程度というインデックス投資ナイトという名前にふさわしい参加者層で、懇親会も盛り上がりました。
帰り際には山崎元さん他2名の参加者とビル下で遭遇し、実行委員のybさん、水瀬さん、セロンさんと3次回へという流れになりそこでもまた議論の続き(?)を楽しみました(笑)。(山崎さんご馳走様でした!)
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インデックス投資ナイト2019の当日の様子です。

第一部「インデックス投資の生みの親 John C. Bogle氏追悼」
インデックスファンドの父と呼ばれる、Vanguardの創設者の一人、John C. Bogle氏がご逝去されたことに伴う特別企画でした。
<登壇者>
・塚本俊太郎氏(バンガード・インベストメンツ・ジャパン 投資戦略部長)
・今井利友氏(総務企画局 政策課 総合政策室 金融税制調整官)
・田村正之氏(日本経済新聞社 編集委員兼紙面解説委員)
・水瀬ケンイチ氏(梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
・司会 イーノ・ジュンイチ氏

ボーグル氏がインデックスファンドと共に歩んだ軌跡を振り返り、個人の資産運用にもたらした変革などを登壇者に語ってもらいました。
バンガード・インベストメンツ・ジャパンの塚本さんよりボーグル氏の人物像やバンガードの生い立ちをお話いただきました。投信業界との出会いは20歳の頃で、金融雑誌のフォーチュンを読んでいて、まだまだ投信業界は小さかったが、今後伸びるという記事を読んだということで、運用会社のウェリントンに入り、その後、ファンドの管理だけを行う会社を作り、2〜3%のアクティブファンドが多いなか、1976年にSP500のインデックスファンド(0.5%)を作ったのが最初のインデックス商品とのことです。(・・1976年って、私まだ生まれていないです。今でこそインデックス商品は大きな市場ですが、当時としては画期的なことだったのだと思います。長い歴史です。何事も先人の最初の一歩あり。)

また、金融庁の今井さん、日経新聞の田村さんからも談話をいただきました。
つみたてNISAの商品選定がボーグル氏の影響を受けているという今井さんのお話は興味深かったです。

水瀬さんからはバンガードの訪問記をボーグル氏の名言と共に語られました。
「投資の世界では、感情は必ず間違った方向に投資行動を導くものである」
「気分の高揚している時(大抵は市場がピーク)、買いたくなり、気分が低迷していること(市場が低迷しているとき)売りたくなる」
「複利の魔法は、驚異的である」
「常に成功するファンドマネージャーは存在しない」
「長期の複利で計算される利回りの奇跡を、長期のコストで制圧されないようにすること」
「お金はゴールではなく、ゴール達成の手段」
「投資家は自分のコントロールできるもの(手数料や税金)をコントロールし、できないものは諦めるべき」
「投資家にとって勝利の戦略はインデックスファンドを購入し、それを保有し続けること」
(・・・インデックス運用の要諦ですね。)

第二部 投資ブロガー座談会「若手投資ブロガーさん、集まれ!!」
若手投資ブロガーさんに、投資のことやブログのことをお聞きし、同世代へエールを送ってもらうセッションです。
<登壇者>
・シオイ氏(お気楽インデックス投資ジャーニー
・青井ノボル氏(インデックス投資で長期縦走へ
・柴崎シュンスケ氏(インデックス投資で長期航海
・ザリガニ氏(ザリガニの米国株と資産運用の日記
・カン・チュンド氏(司会:インデックス投資のゴマはこう開け!

各ブロガーの生の資産運用やマネーマネジメントのお話です。着ぐるみを着ての登場と登壇者の気合を感じました(笑)。
実際の身近な人の話は大いに参考になるところです。登壇者は皆さん既婚者で、30代から40前後の年代。マネーフォワードを奥さんとも連携して全てを見える化してるというのが今風な感じだなと思いました。「共有しているけど、興味なさそう」との声も。(・・共有しているよという信頼が大事なのかも。)
さすがブログをされているような皆さん、しっかりと軸をもって取り組んでいるようで、カンさんのテンポの良い仕切りとともに楽しいセッションでした。






第三部 ゲスト座談会「なぜインデックス投資は広まらないのか?日本のインデックス投資の未来」
<登壇者>
・山崎元氏(経済評論家・楽天証券経済研究所客員研究員)
・柴山和久氏(ウェルスナビ代表取締役)
・虫とり小僧氏(いつか子供に伝えたいお金の話
・司会 ASK

インデックス投資ナイトも12年目。「インデックス投資」という言葉はだいぶ市民権を得てきてはいますが、まだまだ主流ではないのが現状といったところでしょうか。実際、投信残高に占めるインデックスファンドの比率は約15%程度と伝えられています(日経記事「つみたて元年、インデックス型投信の選択肢広がる」2018/12/3より)。
本年はロボアドのサービス会社のウェルスナビ柴山さんを初登場でお迎えしました。
山崎元さんと柴山和久さん(ウェルスナビ代表)の「プロレス」を期待(?)する向きもあったようですが、楽屋での事前の打ち合わせでは山崎さんも言葉少なげで、虫とりさんは「試合前のボクサー」だと言ってたり、どうなるかと思いましたが、お互いの主張はし合いながらも温和に進行できて主催者としてはホッと一息w。
柴山さんのそもそも投資をしていない人たちにいかにインデックス投資を広げていくかという熱いパッションと、大事なのは必ずしもウェルスナビのサービスよりも「長期分散国際投資」なのだという誠意あるお話ぶりが来場の皆さんにもしっかり伝わったようです。柴山さんご自身も、ウェルスナビ創業前からインデックス投資を実践していて今でも続けているとのこと。「支え合う仲間が大切」「投資は孤独」「説得力ある成功体験の共有」という言葉が印象的で、まだまだ少ないインデックス投資の仲間を増やしていこうという今回のテーマにふさわしい話をいただけてとても良かったなと。
山崎さんから柴山さんに「提案」として、お金全体のファイナンシャルプランニングやお金全体が最適かされているかのチェックが大事なので、どうせロボアドに資産運用を任せるなら、悪い部分を排除した、家計や資産全体を見る良心的な腹黒くない電子FPみたいなものがあるといいという話もあり、柴山さんが「作ります」と即答し、「そのときは私を雇ってくれますか?」という融和モードな展開は面白かったです。

虫とりさんも適切に合いの手を入れて頂きながら、「年金報告書は炎上商法として成功」「インデックス投資を広げるには、芸能人に歌ってもらったり、やらざる得ない、勉強せざる得ない状態にする」というお話も。手間や時間を使いたくないし、世界に分散投資したいので、消去法でインデックス投資だとのこと(ブログに使ってる時間はw)。

司会進行の反省点も多かったですが、概ねは事前の想定通りにスムーズに進行・終了が出来て、ツイッターも盛り上がって一安心です。

最後に第三部のテーマに補足した私の所感も少し述べておければと。
長期分散投資で低コストは意識すべきは重要な要素です。私自身もインデックス商品は最低コストのものを選びますし、特にインデックス投資ナイトに参加されるような層の方々はコスト意識に敏感で、そうすると、ロボアドの手数料(1%)ってどうなのだろう、という考えにいきます。ただ、運用の仕方がきちんとしていないと簡単にコスト以上の損失を出してしまいます。
自分で運用設計・管理・実行が出来る人はロボでも人間でもアドバイザーは不要で自分でやればいいのですが、世間のほとんどの人は資産運用プロセスのトータルを自分で正しく実行するのは難しいのが現実です。投資教育なんて他人に強制できるものでもないし、インデックス投資をどう広げるかという観点で言うと、そもそも投資や資産運用に絶対の正解などないので、より投資への第一歩を踏み出す実行の後押しだったり、UIの使い勝手や安心感を持って続けていけるサービスの工夫が一助になるのだと思います。
どんなに低コストのインデックスファンドがあっても売買するのは自分自身の意思決定と行動です。
バンガードのレポートに人間のアドバイザーの付加価値を分析し定量化した「Quantifying Vanguard Advisor's Alpha - Vanguard Funds」というレポートがあります(残念ながら英語版しかないようですが)。それによると、人間のアドバイザーの付加価値で最も大きいのは「行動のコーチング」とされていて、これにより1〜2%の付加価値があると分析されています。コスト効率的な実行、リバランス、アセットアロケーションよりも、相場環境に右往左往しないような「行動」こそが大事だと分析されています。
私も投資を始めて緩いながらももう15年以上になりますが、長く経験していて自分自身の実感や他の人たちを見ていて思うのは、長く投資を続けリターンも上がるためには、上げ相場で調子に乗らず下げ相場で悲観的になりすぎず、高値で沸いている時に流されず相場の底で買いにいく、欲張りすぎず感情のままに下手に売買してしまわない行動様式を身に着けることが大事な気がします。何に投資するかとか、売買の技術的なことよりも、マーケットに向き合うマインドや正しい行動と経験がリテラシーなのではないかと。
特にリーマンショックから10年以上が経ち、アベノミクス相場からもう7年以上経ち、アベノミクス開始以降は暖かいマーケット環境がずっと続いてます。本格的な下げ相場や大きな金融ショックが起きた時に、同じように投資行動を続けて行けるかどうか、一時的な損失や不安を乗り越える後押しがあるかどうかは大きいかもしれません。日本で長期分散投資の文化を増やすには、身の回りで資産形成をうまくやった友人知人の成功体験があることで輪が広がっていくことが要因として大きいのだと思いますが、これには時間も掛かるでしょう。

今回、インデックス投資ナイトに先立ち予習をしていて、「WealthNaviの運用アルゴリズム」というホワイトペーパーが公表されていて読んだのですが、ファイナンスを勉強した人にとってはなかなか興味深い内容で、分かりやすく書かれていると思いました。他社のものも読んでみましたが、ウェルスナビのものがよく出来ている印象です。まさにこれを作成したという、牛山さん(ウェルスナビ執行役員 リサーチ&クオンツ)ともお話が出来て楽しかったです。
ウェルスナビのサービスは運用残高1500億円を超え、利用者数はおよそ15万人、1人当たり約100万人が投資をしているようです。約7割が積み立てで利用しているとのこと。つみたてNISAは2018年で口座数103万、買付額931億円で、ざっくり1人当たり約10万円です。年間40万円の枠は使い切ってない人が多いのですね。スタートアップ1社のサービスがつみたてNISAより使われているというのはなかなか凄い。
ロボアドのサービスのスケールのためには、長期分散投資の文化の裾野を広げることと、手数料の問題でいうと、運用残高も増えて経営も安定すればローコストにしていく余地もあるようですが、資産に掛かる料率なので、100万円を預けて年間1万円ですが、仮に1億円を預けると年間65万円(3000万円超の手数料率は0.5%)で、金額が大きいと支払額が大きくなる中で大口の流入をいかに増やせるかで、山崎さんのお話のような資産の全体設計のアドバイスのような付加価値を付ける1つのアイデアなのかもですね。オンラインでユーザーにどう「行動のコーチング」をするかは容易ではないですが、個人的には興味深いテーマでもあります。話が逸れましたが。

柴山さんのご著書も大変読みやすく面白いです。興味がある方にはお勧めです。



他の参加者のブログ記事のレポート等は水瀬さんの記事でリンクがまとまっています!
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー「インデックス投資ナイト2019」が無事終了しました! ほっ

来年も楽しみです。

2019年01月14日

「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2018」 eMAXIS Slimシリーズ(三菱UFJ国際投信)が台頭

2019年1月13日(日)に大井町のきゅりあん小ホールで開催された「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」(Foy2018)の発表会に行ってきました。
Fund of the Yearは、投資信託について一般投資家の目線でつねに考え、情報を集め、ブログを書いている投信ブロガーたちが、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。
投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 公式ページ:http://www.fundoftheyear.jp/2018/

本イベントは毎回参加していますが、インデックス商品動向をアップデートできるとともに、他の個人投資家との交流の機会や個人投資家の生の声が伝わる運用会社も巻き込んだイベントとして有意義であると思います。
イベントは、リーマンショックから10年/つみたてNISA」アンケート結果発表、投票した投信についての声の紹介、結果発表の3部です。
イベントの様子はすぱいくさんのブログで実況中継がされています。
【速報】投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018【第一部「リーマンショックから10年/つみたてNISA」アンケート結果発表】 #foy2018
【速報】 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018【第二部 みんなの【声】を聞いてみよう!個人投資家が注目ファンドに寄せる「熱いコメント」一挙紹介!!!】 #foy2018
【速報】第三部 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018[1位から20位までの結果発表] #foy2018

上位5社の運用会社の皆様
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本年は、上位からアクティブ投信がなくなり、長期積立投資志向の個人投資家にはますますインデックスが支持を得て広がっているのかなという印象です。昨年6位のひふみ投信は11位に後退し、ひふみはひふみ投信とひふみプラスで票が割れるという事情もありますが、ひふみプラスは昨年12位から本年は圏外でした。
また、低コストの外国株式の商品が人気があり、資産形成層の長期積立投資の手段として、特に全世界分散や米国株式へのグローバル分散投資が広がってるのかなと窺えました。
近年はインデックス商品もコスト面はかなりの水準まで下がり個人投資家には便益が大きくなってきていますが、三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズの台頭が目に見える結果も見て取れる印象です。

表彰を受けた三菱UFJ国際投信の方が、2018年はインデックスのノーロードに3800億が流入と推計され、2017年1000億円強から大きく広がったと言っていました。手数料競争が激化し低コストが広がってきたことと、つみたてNISAが始まった影響も大きいようです。
インデックス投信の市場規模はどれくらいだろうと思ったので調べてみますと、2018/9/12付の日経新聞の記事で1兆円を突破したとのことです。国内投信残高全体は70兆円超、国内のファンドラップ全体の残高は8兆円程度とも言われていて、まだまだ小さいですが、インデックス投信は積立投資で積み立てが着実に増えていくと見込まれますので、残高の増加傾向は続くでしょう。三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slimシリーズが覇権を取っていくのか、その他の運用会社が巻き返すのか、といったところが注目です。
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日経新聞:ネット向け投信が拡大、残高1兆円突破 2018/9/12


第二部で個人的に目に留まったコメントです。
・楽天・全世界株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)』(楽天投信投資顧問)について
運用の中身はバンガードのVT (バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)」。VTを海外ETFではなく投信、一本で出来ることが良い。
実質コストが思ったより高かったので残念。今後の改善に期待。
楽天経済圏との併用。

VTについては、圧倒的な低信託報酬(0.10%)と10年以上の運用期間、1兆円以上の運用実績が評価されていました。

楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)への対抗商品も登場しています。
・SBI・全世界株式インデックス・ファンド 『愛称:雪だるま(全世界株式)』
3つのETFに組み合わせてFTSE Global All Cap Indexへの連動を目指す。信託報酬は楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)が約0.23%に対し0.15%。
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
(ETFでない)現物運用×日本株を含む全世界株式で、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(配当込み、円換算ベース)に連動を目指す。信託報酬0.15%。

全世界の株式の分散投資を1本で出来る商品は一定の支持がありますね。

・ニッセイ 外国株式インデックスファンド
今やファンドオブザイヤーの人気上位定番商品。竹川美奈子さんによると、目論見書がモノクロであるところにコスト意識を感じるだとか。信託報酬は0.12%。

・少し気になったのが農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンド。
米国株式の中からしっかり選んで長期で保有する投資方針に評価の声。
運用報告書で投資先上位を見てみると、ZOETIS(ゾエティス【ZTS】:世界最大の動物向け製薬会社)、CLOROX COMPANY(クロロックス【NYSE:CLX】:米国1位の漂白剤メーカー)、ROLLINS(ローリンズ(ROL):害虫駆除)、THE WALT DISNEY、COLGATE-PALMOLIVE、BECTON DICKINSON、AGILENT TECHNOLOGIESなど。バフェット的な投資志向なのかなと。ただ、SBI証券と岡三証券しか取り扱いはないようです。
Foy2018での順位は19位。
参考:⽶国株式⻑期厳選投資戦略について 農林中⾦バリューインベストメンツ(NVIC) 2017/8

さて、Foy2018の結果発表。
2018年は有効投票人数241名と、2014年119名、2015年159名、2016年139名、2017年198名から着々と増加しています。
ルールは、投票者(ブロガー)が1人5ポイントを好きなファンドに割り振り投票を行います。同数ポイントは投票者数が多い方が上位になります。
下記は発表時のポイント総数と投票人数を記しています。リンク先はモーニングスターの商品概要ページです。

1位 177p 66名
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
(表彰された運用会社のコメント)2009年にeMAXISを始めてから初の1位。2018年はインデックスのノーロードに3800億が流入と推計。2017年1000億円強。今のようなマーケット環境であるからこそ寄り添いたい。
1 バンガードを目指す。2 ブロガーミーティングを継続したい。3 受益者還元型報酬を導入。500億をこえると信託報酬を引き下げ。本年はいくつかのファンドが500億を超えそう。

2位 127p 43名
ニッセイ外国株式インデックスファンド
(表彰された運用会社のコメント)昨年よりポイント数が増えている。2013年に登場してからブレてない。残高が増えたら料率を下げる。
2018年夏に残高が1000億を超えたところで引き下げた。
コスト削減努力を行いシリーズでファンドの監査報酬を引き下げた。
売買執行コスト、ベンチマークの使用料、どういうものをどうマネージしていくか。率先してやっていく。

3位 103p 40名
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
(表彰された運用会社のコメント)シリーズ11本、残高880億。非対面チャネルのブロガーの影響も大きい。Slimシリーズが上位に6本入って嬉しい。

4位 86p 37名
楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』

(表彰された運用会社のコメント)年間500億の流入金額。インデックスファンドの支持が広がっている。アクティブファンドをしのぐのではないか。コストの問題をテクノロジーを駆使して解決したい

5位 68p 26名
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
(表彰された運用会社のコメント)eMAXISはトレンドに敏感な若手がかかわっている。米国株式に人気が広がった。

6位 セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
7位 VT(VANGUARD INTL E/TOTAL WORLD STK)*10以内で唯一のETF
8位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
9位 楽天・全世界株式インデックス・ファンド
10位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)

11位以下では、16位VYM(バンガード高配当株式ETF)
独立系アクティブ投信は、11位 ひふみ投信、15位に結い2101。

締めの挨拶(運営委員長rennyさんの総評)
昨年1位が9位になるという結果に。米国株式商品が支持。米国株式が好調だったからかも。
トップ5の3本が1社が占めたというのが2018年の特徴。

運営主催の皆様、お疲れ様でした。

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posted by ASK at 15:15| Comment(0) | 長期資産運用・長期投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする